こんにちは!Yumiです
あなたの家で犬を飼うのは
室内でしょうか?屋外でしょうか?
もし室内であればこんな不安はありませんか?
「犬と過ごすには部屋をどうしておくべきなのか?」
「犬にとって危ないものは何だろう?」
足元においてはいけないもの、
机に置きっぱなしでも問題ないもの、
エアコンをつけずに暑さと寒さの我慢大会をしたりなど。
家庭それぞれでルールはあると思いますが、
人だけで過ごしているときは
特に気にしてはいないのではないでしょうか?
今回は犬を室内で飼う場合の注意点をお伝えします!
知らないとあなたの犬が危ないことになるかもしれません…!?
もくじ
室内に潜む罠 3選
フローリング
「え?フローリングって何が危ないの?」
と思われた方もいるかと思います。
外の凸凹した砂利道などや庭の比べると、
危ないことなんてなさそうに見えますよね?
犬の足を人で例えると、スパイクです。
野球やサッカーをする人は滑らないようにスパイクを履きます。
スパイクの爪が地面に刺さることで、
力強くボールを投げたり、蹴ることができるのです。
しかし、スパイクでフローリングを歩いたり走ったりすると、
今度は滑りやすくなってしまい、歩きにくくなります。
犬も同じです。
フローリングで走ると滑って転んでしまいます。
また、滑らないようにしようと余計な力が入ると、
関節などを痛めたり、骨折や捻挫を引き起こしてしまうのです。
オススメはタイルカーペットです!!
汚れても部分的に洗えたり交換できるので省エネです!
身の回りの日用品
これは挙げ始めるとたくさん出てきます。
犬は好奇心旺盛なので、
気になったものがあれば噛んで確かめます。
しかし、それが安全なのかそうでないかの区別は、
犬には到底できません。
抑えるべきポイントは2点です。
・コード:感電の恐れがあります。隠せないコードには、配線カバーをしましょう。
・小物類:人の赤ちゃんが誤飲しないよう対策するのと同じです。犬が届かないところに置きましょう。
部屋の仕切り
家の中でも犬に入ってほしくないスペースはありませんか?
犬が入ると危険な場所をいくつか挙げます。
・キッチン
→犬が食べてはいけないものが落ちていたり、飼い主が料理しているときにじゃれてこないようにします。
・玄関
→玄関のドアを開けたときに、犬が飛び出さないようにします。
・階段
→2階に行かないようにするためだったり、階段からの転落しないようにします。
・ベランダ
→犬が外の景色を見て興奮したり、ベランダから転落しないようにします。
犬が入らないようにするためには、部屋の仕切りごとに柵を設置しましょう。
犬が飛び越えない高さが望ましいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
難しいことはなく、明日からでも取り入れられるものばかりです。
愛犬の健康を守るため、安心して過ごしてもらうためには、
環境づくりは大切ですよね。
共働きで忙しい中ではありますが、
まずは、一度掃除機をかけて誤飲を防ぐことから始めましょう!
家も綺麗になり、犬も安心できて一石二鳥です!
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