こんにちは!ゆみです
共働き家庭における愛犬のお悩みTOP5の1つ。
そう、「お留守番」です!!
「仕事で疲れて帰ってきたら、部屋がぐちゃぐちゃ…」
「昨日はやんちゃしていたのに、今日はおとなしかった」
「留守番の時、どんな気持ちかな?」
共働きだと家にいない時間が長く、犬をひとりぼっちにさせてしまいます。
留守番をしているときの、犬の気持ちや行動が気になりますよね。
イタズラをされたときなんて、なんとも言えない気持ちにもなったり…。
今回は「留守番をしているときの愛犬の気持ち」を知りましょう!
帰宅後のあなたの愛犬への気持ちが今より変わりますよ
もくじ
教えて!あなたのこと!
留守番時における愛犬の行動。1つずつ解明していきましょう。
寝ている
犬の睡眠時間は成犬でも10時間ほどです。
子犬や老犬になると睡眠時間はさらに長くなります。
「飼い主がいないし暇だから寝よう」という気持ちです。
外を眺めている
人や鳥を見たり、景色が変わる外を眺めることで、暇つぶししています。
中には「飼い主はどこへ行ったのか?まだ帰ってこないかな?」という気持ちの子もいます。
とにかく動き回る
留守番で運動ができていない場合は、運動不足によるストレスの可能性があります。
留守番時以外でしっかり運動させてあげる必要があります。
おもちゃで遊ぶ
留守番中におもちゃで遊ぶのは、暇つぶしをしています。
単純にそのおもちゃが好きだからという理由で遊んでいる子もいます。
「楽しい」「遊べてうれ嬉しい」という気持ちが多いでしょう。
遠吠えをする
遠吠えは仲間を呼ぶためにする行動だと言われています。
もしかしたら、姿が見えなくなった飼い主さんを呼び戻すためにしているのかもしれません。
イタズラをする
あなたも困っていると思います、イタズラです。
犬が暇になったり、ストレスが溜まったときに見られる行動です。
「なんで置いて行ったの!?」という気持ちからイタズラをしているのかもしれません。
トイレをする
留守番中でもトイレをするのは当然です、生理現象なので。
しかし、留守番中にトイレをしていない場合は要注意です。
飼い主さんがいない寂しさから、トイレを我慢している可能性があります。
まとめ
犬も家にひとりぼっちだと「寂しい」「暇だ」という気持ちが強くなります。
もしあなたが、テレビなどの娯楽もなしに留守番をすることを想像してみてください。
「暇だ」という気持ちが強くなり、きっとストレスも溜まることでしょう。
犬が留守番中にする行動には意味がありますので、気持ちを汲んであげましょう。
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