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休日15分の全集中で、ランニング散歩から脱却しよう!!

こんにちは!ゆみです

今日も1日お疲れ様です。
共働きでお忙しい中、
時間を作って犬の散歩に行かれてるかと思います。

さて、犬が成長しやんちゃになってきて、
散歩でこのような悩みはありませんか?
「とにかく走りっぱなしでしんどい」
「引っ張られて手が痛い…」
「家を出る前からテンション高い」

犬のための散歩とはいえ、
毎度しんどかったり、痛い思いをしては、
散歩に行くのが億劫になりますよね?
実は私もこれには悩まされて散歩が億劫でした…。

犬が走ったりテンションが高いのは、
確実に興奮している状態だからです。
なので、散歩をゆっくりするには
興奮させないようトレーニングするのです。

今回は犬が引っ張らずに散歩できる方法をお伝えします!
飼い主も犬も楽しく散歩しましょう!

もくじ [みない]

家を出るときの興奮度を下げる

犬の興奮具合を確認してください。
「吠える」「走り回る」「飛びつく」
といった行動はありませんか?

犬の興奮ボルテージがMAXのままでは、
散歩時に落ち着けるはずもありません。
まずは家を出る時の興奮度を下げましょう。

散歩の時間をランダムにする
→散歩の時間が決まっていると、犬は体内時計で察知し興奮します。毎日時間を変えてみましょう。
散歩の準備は無言で
→犬に散歩に行くことを悟られないためです。散歩だとわかると興奮します。
家を出る前に興奮しているときは、落ち着くまで待つ
→興奮しているときに散歩に出ると「吠えたりすれば散歩に行ける」と犬は学習します。「しっぽを振る」「ソワソワしている」程度まで興奮度を下げましょう。

散歩中のトレーニング

家を出るときの興奮度を下げられても、
いざ散歩となれば犬は人より前に歩き出してしまいます。

人より前に歩いたり、引っ張り癖がつくと、
・首まわりに負担がかかる
・拾い食いをしてしまう
といった問題点が出てきます。
リードを引っ張らないようトレーニングしましょう!

犬が引っ張ったら止まる
→犬が飼い主より前に進んだら止まります。止まったときにリードを持つ手は体から離さないよう、注意してください。
名前を呼んで戻し、逆方向に歩く
→止まったまま名前を呼んで戻ってきてもらいます。戻ってきたら逆方向に歩きましょう。引っ張らなくなるまで、これを繰り返してください!

まとめ

散歩の引っ張り癖は
犬と人のために治しましょう。
1日十数分トレーニングして
改善された犬もいますが、
根気よく向き合うつもりでいてください。

共働きで散歩の時間をランダムにするのは
難しいかと思うので、
「散歩中トレーニング」で紹介した方法を
休みの日に全集中して取り組んでください!
手軽に始めてみるなら、
家の中でリードをつけて練習するのも1つですよ!!

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