今日も1日お疲れ様です!ゆみです
前回は犬とのトラブルを回避する対策をお伝えしました!
今回は人が大好きな犬に向けて、
人に飛びつかない方法をお伝えします!
あなたの犬は人が好きですか?
私の犬は人が好きでした✨
まぁ大人の女性限定ですが(笑)
好きな人を見つけたら尻尾をブンブン振って、
甘えた声を出して待ち構えて、
相手が近づいてきたら飛びついてました。
相手が犬好きな人であれば、
犬が飛びついてきてくれるのは嬉しいですよね。
しかし、犬嫌いな人・小さい子供だったらどうでしょう?
怖いですし、怪我をするかもしれません。
犬が人好きなのはとってもいいことです!
しかし、人との接し方を教えてあげなければ、
トラブルになることを覚えておいてください。
もくじ
リードでコントロールする
人が近づいてくる前に飛びつきを防ぎます。
・リードを短く持ちます。
・そのまま犬の隣でしゃがみます。
・飛びつく行為ができないよう、首輪かハーネスの下を持ち、飛びつかないよう抑えます。
小型犬、大型犬に関わらず「飛びつく」という動作をしないようにすることが大切です。
「オスワリ」「マテ」のコマンドを教える
これは「オスワリ」「マテ」ができていることが前提です。
「オスワリ」「マテ」で犬を落ち着かせ、落ち着いたら褒めてあげましょう。
「飛びつかず、座って待っていればいいことがあるんだ」と覚えてもらうのです。
・飛びつきを始めたら、焦らず「オスワリ」「マテ」のコマンドで落ち着かせます。
・コマンド通りできたらたくさん褒めてあげましょう。
飼い主から褒めてもらえるのもいいですが、相手の人からのご褒美があると効果的です。
相手の人に向けてる感情を、相手に受け取ってもらえたらあなたも嬉しいですよね?
ですので、相手の人に協力してもらうのも大事ですよ。
無視する
私が犬に飛びつかれたときに行った方法です。
妹は犬を飼っており、妹の家に遊びに行くと尻尾を振りながら私に飛びついてきてくれました。
そこで私は、犬が飛びつくのをやめて、落ち着いたのを見てから、たくさん褒めてあげました。
すると、妹の家に遊びに行っても最終的には飛びつかなくなりました。
私に飽きたのかなぁと思ったのですが、
妹の家に遊びに行くのは数ヶ月に1回ほどで、
頻繁に会っているわけではありません。
「飛びついてもいいことがないんだよ」
ということを犬に教えてあげるのです。
まとめ
犬は好きな人に会えると嬉しくて飛びつくことが多いです。
飛びつかれた人も嬉しくて撫でたり、構ってしまいます。
そうすると「飛びつく=構ってもらえる」と犬は覚えます。
なので、このように犬に覚えてもらうことを意識してください!
「飛びつく=いいことはない…」
→「飛びつかない=いいことがある!」
共働きであれば、仕事から帰ってきても練習はできます。
きっと犬はあなた方が帰ってくれば嬉しくて、飛びつくことがあるかと思います。
「先に帰ってきた方はトレーニング、後に帰ってきた方は飛びついてきても構わない」
夫婦で協力してやってみてくださいね!
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